とうとう
資材店も週3日13時までの営業に
なってしまった。
花市場では
お花の値段が暴落し
長い時間かけて育てられてきたお花たちが
悲しい価格で販売されている
そのまま立ち去ることがてきなくて
販売するわけではないけど
少し連れて帰ってしまった
このままだと日に日に入荷が少なくなる一方かも
運送料ばかりかかってしまうから
お花生産者もそりゃ出荷できなくなるよね。
店舗をもつ花屋ではないわたしが
この子たちを引き取ったとして
何ができるのか
プリザーブドフラワーのご予約の準備など、今の自分の時間の割り振りを考えれば
今の状況の中でお花をたくさん入荷して、さばけるチカラが、わたしにあるのか
ちらっと脳裏に浮かんだのは
来週、生花でのご注文の仕入れの時に
多めに連れて帰って、
そのまま飾れるお花便セットみたいなのを
みなさんにお届けする
ということ。
どうだろうか。
今、一人で作業しているわたしができる量なんて
市場のお花達にとっては
全体のほんの一部にすぎないと思うけど
それでも
見ないフリして通りすぎるわけにはいかなくて。
ご意見や、こんな風にしては
など、あればまた
フラワー花手箱お問い合わせページや
メール hanatebako@gmail.com
どこからでもいいので、ご意見もらえたら嬉しいです。
お花はやはり不要不急なのでしょうか。
「お花飾って気分あげよと思って」
「施設のおばあちゃんの誕生日祝いに」
「実家に会いにいけないから、花を」
「今まで花に興味なかったけど、花て、こんな気分変わるもんなんですね」
そういうみなさんの言葉に救われる
そんな日。
ささやかな人生の中で
何度も何度も花に助けられてきたわたしが
たとえ微力だとしても
何かをしたいと思う
今日はそんな日