こちらは姫リョウブ
小さな白いお花が咲きます。
姫リョウブ
花言葉は、「あふれる想い」「リラックス」
優しい風情の緑の葉姿は、贈りものやリビングのお花としても心を和ませてくれます。
リョウブは、
若葉を茹でて灰汁をぬけば食用になることから、平安時代に飢饉に備えて法律で植えさせたことから「令法(りょうぶ)」と呼ばれるようです。
蒸して乾燥させた葉は保存食としても利用されたらしいです。
茹でた若葉を混ぜ込んだ御飯は「令法飯(りょうぶめし)」と言うんだそう。
竜尾と書いてリョウブと読ませる説もあり、リュウノヒゲ同様に龍を引き合いに縁起を担ぐ説もある。
縁起ものとして、開店祝や還暦古希祝などにも。