春を彩る代表の花ひとつ、チューリップ
子どもから大人まで誰もが知っていますね。
赤・白・黄色と歌いますが、そのほかにもピンクやオレンジ、薄紫、濃い紫、白緑などたくさんの色があります。
また、品種改良され、写真のようなカップ咲きからフリンジ咲き、八重咲きなどたくさんの咲き方のチューリップが次々と生まれています。
市場では自然に露地で咲く花より2〜3ヶ月早く出るので、実は一番多いのは冬〜春先。
意外に、冬のアレンジにもよく登場します。
このチューリップ、
来年のために、球根を育てるには、花壇に咲く花と茎だけを切って、葉を残しておくのがコツなのですが、
ついつい葉ごと切り花にして、お家に飾ってしまいます。
そうすると、やっぱり、翌年咲くのは赤ちゃんみたいな小ぶりのチューリップ。
でも、
それも、また可愛いです。